パソコンのデータのやりとりをするのに
「USBメモリ持ってる?」
って友達に聞かれたので
「持ってるよ、次回渡すね。」
っていうことになったんですよ。
ちなみにUSBメモリっていうのは、パソコンの中身を
移動させたりするのに使うもので
んー、簡単に言うと「テープレコーダー」の生テープみたいなもの。
実際に移動するのは音だけではないんだけど、生テープみたいに
録音して他のところへ移動が可能な媒体ってやつです。
で、友達と会った当日。
はい、と渡したUSBメモリを見て友達が大爆笑。
え? え? え? とおいら。
どうも、おいらが持ってたUSBメモリはものすごく古く、
今現在の状態では考えられない遺物状態らしい。
さっきの生テープの例で説明すると、
おいらの持っている生テープは60分くらいしか録れない代物で
技術の向上によって良くなっている友達の持っている生テープは
6000分とか録れるものらしい。
…おいらビックリ。それ買ったとき高かったんだよ、結構(涙)
しかもおいらの持ってるのと同じのを買ったら今、数百円らしい。
友達が持ってるのも、安くなったんだよー、って1000倍くらい
容量が上な癖においらが当時買った値段よりも安い。
…結局、そのUSBメモリにデータは入らず、別の形でデータを貰ったんですが
なんだかがっかりしてしまいましたorz
技術の向上は嬉しいしいいことだけど、知らないとどんどん取り残されちゃいますね。
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見てよかったって思う・・・かもよ
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